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猫さんの心・食・住と整えてあげましょう。
猫さんの快適生活のためのご提案、猫さんの習性のご紹介など。

猫さんの、しあわせのたね



NO.2
猫さんは上下運動の動物です。 上下運動できる環境を整えてあげましょう




時に、「昔飼っていた猫は、外に自由に出ていました。猫を外に出さずに育てていいのでしょうか」という質問をいただくことがあります。


ご質問くださる方のおっしゃる「昔」が、どのくらい前のことなのかは、ちょっとおいておいて。


昔の環境と、現在の環境は、だいぶ違っていることは事実。
私としては、猫さんは、お外に出さず、お家の中だけで暮らしてもらうことをおすすめしています。


なぜなら・・・。


予期せぬ交通事故、猫同士のけんかによる怪我、他の猫との接触による伝染性の病気の感染など、猫さんが自由に外を歩くことによって起こる危険は沢山あります。


逆に言うなら、猫さんに室内だけで暮らしてもらえば、これらの危険にはさらされずに済むと言う事ができるわけです。




猫さんに、室内だけで楽しく暮らしてもらう工夫をしましょう


猫さんはとても順応性が高く、人と暮らすのがとても上手な動物。


最初から室内だけで暮らしていれば、室内だけでの暮らしを楽しんでくれますし、ひとりでの、外へのお散歩が日課になっていた猫さんでも、あなたの決意次第で必ず完全室内暮らしを受け入れ、生活を楽しんでくれるようになります。


猫さんに、室内だけで、楽しく快適に暮らしてもらうため、猫さんの習性からくる欲求を満たすための生活空間を作ってあげましょう。


ちょっとした工夫で、それがかないます。 


猫さんと犬さん、同じような習性を持つ、と思われがちですが、案外違うものです。
犬さんとは違う、猫さんの習性を知ってあげましょう。






猫さんは短距離ランナーです。



犬さんは、広い場所を思い切り走り回ったり、長い距離を歩くのが好きな動物ですが、猫さんは、短距離ランナー。


一瞬で獲物を追いつめるハンターさんであることからも、それをうかがい知ることができます。


時々猛ダッシュしたくなることがある、という猫さんのためには、廊下とリビングの間のドアをしめずに常に開放しておいてあげる、リビングの床には何も置かず、なるべく広い空間を作っておいてあげることで解決できそうです。






猫さんは上下運動の動物です。



猫さんは上下運動が大好きな動物であることを忘れてはなりません。


タタタ、トトトという上下運動を繰り返した後、高い場所に登って、下で動く人間の様子を見物、なんてことを、ことのほか好む生きものなのです。 


野生時代の猫さんは、獲物となる小動物を探すため、あるいは、天敵から身を守るため、木の上で過ごしていたと言われており、きっと、現代の猫さんにも、その遺伝子が脈々と受け継がれているということなのでしょう。


家の中に階段があれば、その階段を登ったり降りたりして、十分な上下運動が出来そうです。


マンション等にお住まいで階段がないという場合には、家具の配置を工夫して、段差を作ってあげることで、そこを、猫さんの運動の場とすることができます。


「お部屋のレイアウトが…」というこだわりを捨ててしまえば、意外に簡単に、猫さんの運動の場を作ってあげることができそうです。 


猫さんの習性にかなった住環境を整えてあげることが、猫さんのストレスをなくし、猫さんの快適な暮らしのための、大切なポイントになります。








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