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猫さんの快適生活のためのご提案、猫さんの習性のご紹介など。
猫さんの、しあわせのたね



NO.27
東洋医学的にみる、下痢の対処法



大切な猫さんが下痢をした時、動物病院に連れて行くと、下痢どめのお薬が処方されるのが一般的ですが、


東洋医学の視点からは、
下痢は、体の中から出すべき物が出ている、
とみるそうです。


つまり、下痢はとめずに、出るだけ出すのが良い、という考え方。


せかっく不要なものを体の外に出そうとしているのですから、とめずに出し切る、というわけです。


下痢どめでとめてしまったら、不要な物は体の中にとどまったまま。
だから、不要な物は体外に出すのが良い、とする視点、私としては、とても腑に落ちる考え方です。


東洋医学では、下痢への対処法として、
お腹を休めるために、半日、あるいは、一日程度、絶食させてあげることをすすめています。


「ごはん大好き!」な猫さんの場合、猫さんの、ごはんの催促を聞き流すことに耐えられるか否か、という、我々の側の忍耐も求められるところではありますが、


猫さんが持っている「治る力」に働いてもらう、
という意味でも、
また、お薬に頼らなくてもいい、という意味でも、
絶食は、とてもいい方法だと思っています。


絶食の際は、水分補給だけは忘れないであげてください。


シリンジでの強制給水でもいいでしょうし、お肉のゆで汁や、鰹節のおだしのスープをあげる、というのも、おすすめです。



人もそうですが、猫さんにも、自らの体を
「調整」
「修復」
「回復」
する能力があります。

普段から、その力を発揮できるようにしておいてあげること、とても大事だと考えています。


※下痢の症状が出ていて、明らかにぐったりしている場合は、絶食の前に、処置が必要です。
迷わずに、病院に連れて行ってあげてくださいませ。





猫さんが持っている「調整」「修復」「回復」の力を発揮できるようにするための元気な身体作りのためできることのひとつが、水分たっぷりの良質のごはんをあげることです。

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猫さんと、皆様の毎日がしあわせでありますように。
キャットシッター福猫本舗・鈴木美由起


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